当店で販売している薬草やよもぎ蒸しのブレンドは、
韓国最大のソウル東大門の薬令市場の卸専門店で販売しているものです。
ところで、薬令市場で取り扱っている薬草には種類があるのをご存知でしょうか?
医薬品として承認を受けているものと、食品として承認を受けているもの、農産物の3種類です。
ところで、薬令市場で取り扱っている薬草には種類があるのをご存知でしょうか?
医薬品として承認を受けているものと、食品として承認を受けているもの、農産物の3種類です。
医薬品なのか食品なのか農産物なのかは包装を見ればわかります。
左の写真のように袋詰めされているのは、医薬品か食用です。
医薬品は医薬品の、食用は食用の食品医薬品安全庁の検査をパスしたものです。
包装袋には同じく食品医薬品安全局より製造許可を得た企業の名前が書いてあります。
右の写真のように売られているものは、農産物です。
食品医薬品安全庁の検査は受けていません。
農家から直接買い入れたりした農産物になります。
また、会社名の印刷のない透明な袋の場合も、農産物の場合があります。
例えば、薬令市場の角の東明で販売されている韓方粉や薬草なども同じです。
農産物が悪いというわけではありませんが、食品医薬品レベルの検査は受けていないという事です。
無農薬とか有機農とかももちろん大切ですが、総合的な検査を受けていることも重要ではないでしょうか?
最近では、薬用生薬にはGMP(Good Manufacturing Practice)という「医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準」をクリアーしたというマークがついています。
HACCPハサップ(Hazard Analysis Critical Control Point)「食品安全管理認証」を受けたというマークがついています。
普通の食品にもついていますので、確認
してみて下さい。
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