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他ブレンドから変更される場合

更新日:2019年12月13日

今現在他の業者のブレンドを使われているサロン様の場合、似た香り、似た生薬を使ったブレンドを希望される方が多いです。しかし、そのブレンドが韓方ベースのブレンドでない場合は、韓方理論で目的を解析できない事が多く、対応が難しくなります。

中には、同じブレンドを作って欲しい、という方もおられます。作れないことはありませんが、調合理論が分からない場合、お客様対応のご相談をお受けしても、韓方的なアドバイスが出来ないので、正しいかどうか判断が出来かねます。












以前あった事例をご紹介します。


そのサロン様も他のブレンドからの変更を希望されていたのですが、今使われている薬草を送って来られ、同じようなブレンドを作って欲しい、と言う事でした。

似た薬草を使って多少無理がありましたが新しいブレンドを作りました。その後何回か変更され、結局最初のブレンドとは全く違う、当店のブレンドに落ち着きました。


全く新しいブレンドに変えることはお客様のお好みもあってリスクと思われるオーナー様も多いかと思います。

その場合は、今使われているブレンドと新しいブレンドと併用してご利用になったらいかがでしょうか?今使われているブレンドが対応していないブレンドのメニューを増やすという方法も良いと思います。そして、お客様に両方使って頂き、お好きな方を選んで頂くのはどうでしょうか?


当店の座蒸材は長い韓方の歴史の上に調合されていますので、お客様にも必ず違いが判って頂けるはずです。





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