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執筆者の写真まろん

よもぎ蒸し話

冬となり寒くなってきたのでよもぎ蒸しをするのに良い季節となりました。


よもぎ蒸しの座浴剤は、症状に合わせて配合すると使われる薬草が違います。症状に合わせて配合した薬草なら副作用なく効率よく効果を得る事が出来ます。




よもぎ蒸しの効果は間接的です。


よもぎ蒸しは皮膚を通して吸収されて体を温め、疲労を和らげ、鼻から吸収されて香りを通して頭をスッキリさせ、生殖器から生薬が吸収されて症状を緩和させる効果があります。



よもぎ蒸しは2~3日おきに20分から40分間、3か月から6か月続けると効果的です。




その時には、温かいお茶(韓方茶)や白湯を十分に飲まなければなりません。


また、もしもよもぎ蒸しの後にシャワーをされるときには、石鹸を使わない方が良いです。


それから、よもぎ蒸し後は2時間は冷たい物を飲んだり食べたりしない方が良いです。



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