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よもぎ蒸しをしながら、韓方茶を。(冬編)


よもぎ蒸しには必ず水分補給が必要ですよね。

よもぎ蒸しをしながらどんなお茶を飲もうかな、と楽しみにしている方も多いと思います。

サロンのお客様に続けてきていただけるよう、お茶に工夫をされてみてはいかがでしょうか?


例えば、四季のお茶。

春、夏、秋、冬で提供するお茶を変える。

例えば、月々のお茶。

1月のお茶、2月のお茶等と、毎月のお茶を変える。


というのは如何でしょうか?

これから春夏秋冬のお茶をご紹介しますので、是非、参考にして下さい。


冬にお勧めの韓方茶


*みかんの皮茶(陳皮茶)

蜜柑は冬を代表する果物ですが、ビタミンが豊富だとよく知られています。

そのミカンの皮を乾燥させた陳皮茶は喉の風邪と体のだるさを無くし、食欲を増進させ、口内炎の予防に良いです。




*五味子茶

気管支に良いと知られていますが、冬季に飲み続けると風邪予防にもなります。

また、五味子茶を飲んで花粉症が和らいだ、という人もいます。













*木瓜茶

低血圧と糖尿病の患者に良いと知られていますが、風邪の症状への効果が良く、手足の冷え、疲労回復、消化不良の改善に良いです。















*桂皮茶(シナモン茶)

桂皮は体を温める性質があり、手足の冷たい人、元気のない人に良いです。










*霊芝茶

不老草と知られている霊芝は呼吸器の疾患に良く、肝機能の保護に良いので、酒やたばこが好きな人にお勧めです。




*双和茶

韓国の冬に欠かせない双和茶は大棗、桂皮、甘草、葛根、竜眼肉等10種類以上の薬草で作られており、体を温め、風邪の予防などに広く飲まれています。


・写真は発酵柚子双和茶







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