先日初伏でした。
韓国の夏には、初伏中伏末伏という伏日というのがあります。
土用の丑の日みたいなものです。
特に韓国では以熱治熱という考えを元に、夏の暑いときに熱い食べ物を食べます。
代表的な物が参鶏湯ですね＾＾
日本には土用の丑の日が1回しか来ませんが、韓国には3回伏日があります。
この参鶏湯に必須な材料が「高麗人参」です。
専門用語では（笑）水参と言います。生なので水分があるからですね。
市中には、参鶏湯を作るときに使う生薬をセットにしたものが売られています。
この中には主に、黄耆、大棗、オンナム、当帰、センキュウなどが入っています。
鶏1羽と高麗人参とこのセットを入れて煮れば、簡単に参鶏湯が作れます。
生の高麗人参（水参）を薬膳料理の先生から何度かご注文を頂いたことがあります。
高麗人参は値段も大きさも様々なので、ご購入希望の方は、メールかチャットでお問い合わせください。
高麗人参の太さと本数を指定して頂けると、ご希望の大きさのものを探す目安となります。
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